看護師

【新人看護師】インシデントレポートの書き方のコツ4選

みかん
インシデントって起こしたくないけどいろいろな環境やタイミングが悪くてインシデントは起こってしまうことってありますよね。

そうだよねー。今日はインシデントの書き方のコツを教えるね。
ナースちゃん

 

【みかんナースの基本情報】

  • シングルマザー1児の母
  • 急性期病院で勤務2年目
  • 夜勤月4回

 

私も新人看護師の時に様々なインシデントを起こしてきました。

その事例紹介の記事はコチラ

新人看護師時に実際に起こしたインシデント事例と改善点

 

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インシデントとは?

インシデントとは、事故につながりかねない医療行為を未然に防げた例や、実施されたが結果的に患者に傷害や不利益を及ぼさなかった事象、日常診療で起こりそうな医療事故や医療過誤などに事前に気付いて対処できた事例などのことのことです。

医療現場では、「ヒヤリ・ハット」とも呼ばれていて、放置されれば重大な過失を生む可能性があった事象を適切な対処によって防げた事例もインシデントと呼んでいます。

。このインシデントの事例(インシデントレポート)を集計し、対策を立てることで、医療ミスや医療事故の発生の防止、その他のインシデントの発見に役立てると言われているので、インシデントを起こしたあとはインシデントレポートを書くことが必要となっています。

 

 

 

インシデントの書き方のコツ

すぐ書く

これは必須です。記憶はどんどん忘れていくのでインシデントを起こしたらすぐ書きます。

その時のことを思い出して書くことは難しいので記憶が新しい時に書くようにします。

なかなか仕事が忙しくて書く余裕がない時もありますが早めに書くのがいいですね。

新人看護師だと先輩に確認してもらうこともあり先輩を待たせるのも気が引けるのでできる限り早く書くようにします。

 

5W1Hを意識して書く

5W1Hとは

だれが・いつ・どこで・なにを・なぜ・どのように

を意識して書くと相手や読み手にも伝わりやすくなります。

例えばですが、転倒の事例をあげて説明すると

患者が日勤帯でトイレで排泄するために車いすでトイレ誘導をした。

患者は一人では車いすに乗れないので看護師が介助して車いすに乗せた。

患者は意識レベルクリアであり「排泄が終わったらナースコールを押して知らせてください。立ち上がらないようにお願いします。」と伝えた。

しかし、しばらくするとトイレからガタンと音がしたため行くと患者がトイレで仰向けになった状態で発見された。

患者にどうしたのか聞き頭を打っていないか、どこをぶつけたのか聞き血圧測定を行い、

他看護師に要請を求め医師に報告した。

医師の判断によりレントゲン撮影の実施し経過観察となった。

どのように対処したのか、対処した結果どのような結果になったのか書きます。

 

言い訳・反省は書かない

インシデントを起こすと言い訳を書きたくなる気持ちはわかりますが事実のみを書きます。

こうしようと思った、ああすればよかったなどの言い訳・反省は書かないようにします。

上司に報告する時には言いたくなりますけどね。

朝からインシデント起こした日は「もう帰りたい。」ってなりますね('ω')

 

 

 

 

 

 

 

憶測は書かない

インシデントレポートは事実を書く!なので、見ていないことや想像は書かないようにします。

転倒の事例ではガタンと音がした後、転倒したかは見ていないので患者がトイレで仰向けになった状態で発見された。という表記にしています。

多分、転倒したんだと思うんですけど見てないので憶測になってしまうんですよね。

 

見ておきたい全国のインシデント事例

多くのインシデントを見ておくことでインシデント予防につながります。

厚生労働省に書かれているインシデントを見ておくことで再発の予防になりますので

紹介しておきます。

 

厚生労働省 重要事例集計結果

 

まとめ

インシデントレポートを書くのはいやな気持ちになることもありますがみんなに周知することで再発の防止にもつながりますので

事実をわかりやすく伝えていきましょう。

完璧な人間なんていないから、人は失敗する生き物だと念頭に置いて失敗しないように振り返りをしていきましょう('ω')

 

再度、私が1年目に起こしてしまったインシデントの事例を紹介しています。

よかったら読んでみてください。

新人看護師時に実際に起こしたインシデント事例と改善点

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